糖尿病の母を連れて内海聡医師の東京DD Clinicへ
6月の頭に母が高血圧による急性心不全で呼吸困難になり救急車で運ばれました。
糖尿病を10年近く患っており、掛かりつけの医院で出た薬をきちんと飲んでいましたが、数値が悪いのでインシュリンも打つようになりました。
病院で言われた通りきちんと行っていましたが、今度は腎臓の数値も悪くなってきたため透析の検査に行くように言われました。
お医者さんの言う通りにしているのに、どんどん悪くなってきているのはおかしいんじゃないか?腎臓が悪くなったのは薬毒のせいじゃないか?と思い、本やネットやセミナーなどで健康について調べてみました。
まあー、現代の医学では生活習慣病と言われる病気は呆れるほどまったく治すことはできませんね。
いまの医療は検査で放射線を浴びせ、薬漬けにして副作用で新たな病気を生み出し患者を増やすビジネスシステムになっているようです。
たしかに、お医者さんで「糖尿病は治ります」と言える人はほとんどいないようで、「糖尿病は治りませんので、現状維持のために薬で数値を下げるしかありません」と堂々とおっしゃる方がほとんどだと思います。
アロパシー(薬物療法)は、いま苦しいのを何とかしたい、いま痛いのを和らげたい、というような急性、救急にはいいのです。毒をもって毒を制する的に。でも、毒は何年も長期間にわたって飲み続けるものではありません。内臓にたまり、処理しきれなくなった臓器がそのうち悲鳴をあげます。
そんなこんなで内海聡医師の本やセミナーにめぐり合い、母をクリニックに連れて行きました。
事前にアシスタントの方と病状や生活習慣をざっと話しましたが、実は倒れる直前までタバコを1日40本も吸っていたことが分かりました。
内海先生にも、タバコのパッケージに心不全になる恐れがあります、と書いてあるよ、と言われ、倒れたのは当然の結果でした。まず、一般的な健康の常識もできてない人が何しに来たの?とお叱りを受けまして。ごもっともです。でも私が日頃から口うるさく母に言ってもぜんぜん聞く耳持たなかったのが、お医者さんに言われると効果があったようです。絶対やめないと言っていたタバコをやめました。
そして昨日は2回目のクリニック。
内海先生に、本気で自分の病気を治すつもりがありますか?と聞かれ、母はグダグダでしたがやってみるとの事で本格的に始める事になりました。
昨日はメタトロンで栄養診断、水素吸入、微弱電流のマットで横になる、ホメオパシーのカウンセリングと処方を行いました。
若返り(水素による還元作用)と毒出しです。
次回は精神カウンセリングと栄養指導です。
つづく