歯科医の杉田穂高先生
2019年は変化より進化。ニュータイプへ。
カウンセリングでお世話になっている橋本ゆみさんのブログです。
ガンダムのニュータイプが分からなかったので旦那さんに聞いたところ、テレパシーや予知能力などが使えたり、アカシックレコードから情報を取ってくる人びととの事。
今の34歳以下の方たちの中に多く、子供にもたくさんいるそう。もしやウチの6歳の子供も⁈
しかし古代の自然と融和して暮らして来た縄文人や、オーストラリアのアボリジニなど先住民族は宇宙人と交信したり、離れていてもお互いにテレパシーが使えたりしていたらしく、本来の人間に自然に備わった能力なのではないかと思う。恐らく、工業化、自然破壊、電磁波、電波で人間の気が乱れ、人工添加物などの科学物質の摂取、綿、麻などではなく、ポリエステル、ナイロンなどの石油製品の衣類で経皮毒を吸収し、本来備わっているはずの人間の超能力的な機能が退化させられている気がします。
2019年は地球の磁場的にもこれからの人生を左右する重要な節目になるので、やってみたかった事や、興味のある事をとにかくやってみたいと思います。
人間の器とは
この人は器が大きい、小さい、とよく言いますが、器とは何でしょうか?
これは、時間と空間をその人がどう捉えているかで決まるそうです。
時間がヨコ軸、空間がタテ軸だとすると、その人は時間的にどう考えているのか。例えば、今日の事にフォーカスしているのか、1年後にフォーカスしているのか、10年後にフォーカスしているのか、100年後にフォーカスしているのか。空間的には、例えば自分の事だけにフォーカスしているのか、家族にフォーカスしているのか、社会にフォーカスしているのか、国家にフォーカスしているのか、世界にフォーカスしているのか。
このタテ軸とヨコ軸が交差したところまでの面積が大きい人ほど、器が大きいのです。
今日明日の自分の事だけを考えている人の器と、100年後の国家の事を考えている人の器では、当然、後者の方がスケールが大きいですよね。
交渉の場などでは、より器の大きい人にのみ込まれる事になります。
器が大きい人に人は憧れ、協力したいと思いますもんね。
暗号通貨がなぜ生まれたか。
暗号通貨最前線 初心者でもわかるフィンテック入門(信長出版)
- 作者: 久田和広,発行信長出版
- 出版社/メーカー: サンクチュアリ出版
- 発売日: 2018/10/25
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る
著者である久田和広さんの会社で聞いたお話。
日本にいると、当たり前のように銀行で口座を作り、クレジットカードを作ったりして買い物などに利用出来る。宅急便などのインフラも日本全国に整っているので品物を容易に受け取る事も出来る。
しかし、これは先進国のみの事であり、実は銀行の口座を持つ事が出来るのは世界人口70億人に対してたったの10億人のみらしい。発展途上国にいる60億人は口座を持つ事すら出来ない。なぜなら銀行は大都市のみに数軒あるだけで、例えばアフリカの小さな村などにはそもそも銀行が無い。しかも情勢が不安定であれば、ある日口座を凍結される可能性もある。
お金を便利に使えて豊かに暮らしている先進国と、経済的に常に不安を抱えながらの途上国、この格差を埋めたい。
銀行の中央集権というピラミッド型の構造は、頂点で全てを管理するため、ハッキングされたら全てを持って行かれてしまうというリスクがある。そこで、ブロックチェーンという、非中央集権型の管理システムがサトシナカジマという身元不明の人により、ネット公開された論文により開発された。ブロックチェーンとは、例えばある日の10分間の取引情報を透明な箱に暗号の鍵をかけてしまい、公衆の面前に置いておく。次の10分間の取引情報は、前の10分間の取引情報とつじつまが合った形で、また別の透明の箱に鍵をかけてチェーンのように箱を繋いでいくという方法。つじつまが合わないと先には進めない。
沢山の透明の鍵のかかった箱がチェーンでつながれているので、もし盗もうとするなら、まず公衆の面前で行うというリスクをおかし、やっと暗号を解いて鍵を開けたと思ったらたった10分間の取引情報しか得られないという、ハッカーとしては面白くも何ともないシステムである。すべてのお金の動きに足がつくため、みんなで監視するという感じ。
そして、最も重要なのは、中央集権も含め、誰も不正が出来ないこと。そして、銀行を通さずにウォレットからウォレットへ直接送金できるため、送金手数料などが銀行に比べ格段に安いこと。
いまスマホは世界中に普及しており、アフリカの奥地の部族でもスマホを所有出来るようになった。スマホの中にウォレットアプリをダウンロードし、入金しておけば誰でも暗号通貨を安全に持つ事が出来る。残りの60億人の人々も豊かな暮らしができる可能性がある。これが暗号通貨が発明された理由らしい。
お金のソムリエ
- 作者: 古川美羽
- 出版社/メーカー: セルバ出版
- 発売日: 2018/09/28
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る
- 作者: 坂下 仁
- 出版社/メーカー: サンマーク出版
- 発売日: 2015/06/05
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (1件) を見る